sfの猫動画

sfの猫動画

ほったらかしにしていたニフティのメンバーズホームページが廃止になっていたので、@homepageで新規ページを開設してみることにしました。TRPG.NETを開設する前に、一時期掲示板の過去ログ倉庫にしていたんですよね。そーいや。

自前のサーバでギガ単位な私には、いまさら20MBではありますが。でかいファイルでもサーバの負担にならないので、猫動画を置いてみました。でかいファイルにアクセス集中すると、エライことになるんですよな。

というわけでsfの猫動画を開設。いちおう英語版のsf's Cats Moviesもあります。動画フォーマットになにが良いのかとか、どんなツールが良いのかとかは、関心が無かったのでサッパリわかってませんが。とりあえず子猫をループさせときました。

猫コミュニティ

ソーシャル・ネットワーク・サービスなんかでは、どこも猫画像のコミュニティに溢れているようですね。やはりまあ、自分の猫を見せたい、他の猫もみたい、という欲求が強いのは、猫を飼ってるとわかります。

そういったペットコミュニティをうまく生かせるように作るってのは、コミュニティサービスの設計では有効なのかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

語り部インターネット進出10周年

1993-09-17にパソコン通信でTRPGを遊びはじめて、もう11年。インターネットでのというのも1994-09-16だったと記録してるので、ちょうど10年になります。

語り部がコミュニティとしてインターネットを利用しはじめたのは、もう少し後になりますが、インターネット進出から10年ってわけですね。実際には、このあと二年ほどは語り部専門の草の根BBSの全盛期であり、インターネットのほうでは語り部の活動はほとんどしていなかったわけですが。

取りあえず記念にオンラインセッション特集アンケート語り部メーリングリスト(創設は1997-02-14……それ以前は手動で同報とかしてました)にて募集してみてます。

10年前にもオンラインの企画なんかは沢山あったわけですが、今となっては大手と言われたものも含めて、ほとんど壊滅してしまっていますねえ。栄枯盛衰。オンラインのTRPGサイトなんかですと、もう2000年以前からで今も活発なんてのは片手の指くらいじゃないかな。

このあたりを考えますと、新しくできてきて滅んでというサイクルを上手く回しつつ、その外で利用価値のあるサービスを提供していくというのが、長期的なTRPG振興には効果的だったんでしょうね。irc.trpg.netは最大900クライアント接続と賑わっていますが、課金もしようがないしと放任していた結果として「できては滅んでいくのを支援する場」として機能しているんだと思います。

| | コメント (2)

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は友人コレクション

Orkut、Gree、Mixiと試してみていますが、こうしていじっていて思いついたのが「ソーシャルネットワークサービスとは、友達コレクションである」という考えかたです。友人をコレクションして、関心対象をコレクションして、並べてる感があるんですよね。 少なくとも広めていく動機として、揃えていくと友人が少ないとなんか寂しい、というのはあるんじゃないかなと思います。

友人もコミュニティも並べて楽しめるSNS

友人に限らずコミュニティもそうですが、自分に関係するものを集めてプロフィールにずらっと並べるソーシャル・ネットワーキング・サービスは、たいそうコレクション欲をそそります。集めてなにに使うという意味や目的がなくても、集めて揃えて並べるだけで悦に入ることができるんですよね。このあたり、名刺集めと整理と似たような趣味なのかも知れません。

コレクション欲という、わかりやすい物語

コレクションってのは人間の本能・習性めいたものがあるわけで、この観点から言えば、特に役に立つ機能があるわけでもないのにSNSが流行るのも当然なのかも知れません。

この路線で解釈すると、ニュース記事や他のblog記事をソースに感想をちょろっと書くようなblogや個人ニュースサイトは、ニュースをコレクションしているのだと言えますね。

同様に、多くの個人的なサイトってのにもコレクション性が垣間見得ることがあって、自分の関心事を収集して並べてるようにみえることがあります。好みの素材を素材集から集めて使ったりとか、リンク集とかは典型かな。 挙げ句、他人の記事を収集して並べるなんてのも。パクリサイトなんかも、自分のところにコレクションしておきたいというコレクション欲の発露だと思えば、当たり前の行動に見えてきます。

草の根BBSなんかを思いだすと、ログブラウザがあると、ログを全部収拾して保存したくなるとかありましたし。Webも昔は巡回ツールで落しまくってローカルに再構築したりとか。そんなこともあったっけなあ。あのへんも、実用性よりも「情報をコレクションする楽しみ」だった気がします。

コレクション本能を刺激するサービス

ソーシャル・ネットワーキング・サービスを発展させるとすれば、さらなる方向性としてはコレクションできる対象の拡充はひとつの手でしょう。共有リンク集/アンテナなんかと繋げるのが、まず簡単な手でしょうか。はてながやると有利そうですね。

しかし利用価値があり利用者が増やしていくようなものであれば、他のサービスでも導入は容易なわけでして。結局は利便性やコレクションしたものを実用的に使える機能なんてのが、差別化のポイントになるんでしょう。

また、SNSの成功を鑑みて、何か新サービスを考える時には「コレクション意欲を刺激できるか」という検討軸を使ってみるのも面白そうです。

| | コメント (1)

orkutに自前のサービスについてのコミュニティを作成

とりあえず、参加したソーシャル・ネットワーキング・サービスには、私の運営しているコミュニティ(一般名詞)に関係したコミュニティ(orkut用語)を作成してみてあります。

最初に作成したのはorkutでした。どちらも英語ページもあるので、宣伝を兼ねた英語圏へのプロモーションといった心地です。

orkutに参加してる人は、ぜひどーぞ。

| | コメント (0)

orkutの日本人にとっての活用法

だいぶ前からですが、Stellaさんに招待頂き、orkutを利用しております。Shun-ichiの名前を検索すれば探せます。 招待を頂いてから報告をこうして書くまで何ヶ月も経ってしまいましたが、簡単に。

orkutとソーシャル・ネットワーキング・サービス

orkutは英語圏におけるソーシャル・ネットワーキング・サービス(友人に招待されないと利用できない、会員登録型のMyPageサービスのようなもんですね)。日本語は実体参照で埋め込まないと利用できませんが、日本人シェアが高かったりします。

日本人にとってのorkutの活用価値

今では日本のソーシャル・ネットワーキング・サービスも増えており、日本人の利用は低調になっているんでしょうかね。

しかしorkutは、特定の関心をもつ日本語話者以外の人を見つけるのが容易です。それが面白いところだと思います。Webであちらのコミュニティを探し出したとして、敷居を越えて接触してみるというのは容易ではありませんよね。しかし、定型化されているのでみつけやすいし使いやすいというのが、英語の得意ではない人には有効なのです。

まあ、私自身、それほど多用してるわけではないんですが。本格的には英語ページを自前で作って say hi! などの自己紹介のとこで自分のさらなる関心を示すと良いのだろうと思います。

orkutの試し方

私の友人で試して見ていというかたは、ぜひご連絡を。招待しての利用の経緯は桜井@猫丸屋さんの以下の記事が参考になると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

創作とTRPGで架空世界を遊ぶコミュニティ語り部が 2004-05-05 で 11周年

2004-05-05で、語り部(と名前はついてませんでしたが、余力と技能分割のある判定システム)の初セッションから11周年となりました。セッションとは、TRPGを遊ぶ一回の集まり、一ゲームプレイのことです。

2004-05-02 の語り部セッションオフは、いちおう11周年記念イベントということになっていました。

語り部が初セッションより11周年!の記念ページも用意しましたが、例によって最近は、あんまりこー盛りあがってどんどこ書く感じではなくなってしまってますね。新版のゲームルールくらい整理してやれるとよかったんでしょうけど。このへんの弛れ具合も、長年オンラインコミュニティをやってくると出てきてしまう悪癖というやつでしょうか。新進気鋭の英気なんてのは、やはり羨ましい。

まあ、毎日更新でずるずるとコンテンツが増え続けているので、記念っぽい気分にするには大きなことをしないといけないというのも、一因かな。

| | コメント (0)

2004-05-02 語り部オフ

例年誕生日(4/29)に人を集めてTRPGを遊ぶという習慣があったのですが、昨今部屋が書籍の堆積に伴い狭くなってしまい、人を集めにくくなっていました。そこで今年は、ふたかみ文化センターというとこで部屋を借りて、ぱーっと遊ぶことにしました。いろいろと試案を試してみるテストプレイを兼ねて、まあなかなか会う機会のない遠方からも人が集まって遊ぶというものです。

2004-05-02 の語り部セッションオフは、いちおう11周年記念イベントということになってした。捜査対象・シーン割りの明示をプルートミア物語:アレィナ奇譚――神々への遠い道のセッションで、実在の地図をエリアわけした付加ボードゲームのテスト、真珠世界のセッション、学園退魔:西生駒高校のセッションなどが行なわれました。

人間が面と向かって遊ぶゲームであるTRPGとオフ会というものは相性がよくて、草の根BBS時代には頻繁にオフ会でTRPGを遊んでいたものです。このへん、TRPGってのは匿名ではなくて実名顔突き合わせが基本なコミュニティなんじゃないかなと思っています。

しかしなんですね、公共施設ってのは広いし、さほど金もかかんないし。和室ならゴロゴロもしやすいし。やはり便利なものです。あまり使われていないようなので、もちっと積極的に使ってみようかなとも思いました。

| | コメント (0)

2004-04-29は0x20歳の誕生日

桁あがりだなあ、10年の計を考えないとなあ、などと思っては見たものの。猫と遊び惚ける一日。

子猫三匹

こーんな子猫たちとほへほへしたりとか。

餌を待つ猫たち

かように「めしくわせー」うじゃうじゃと集まるやつらを相手になで回ったり。

前に使っていたデジタルカメラが壊れたので新規に購入した PowerShot S1 IS で動画を試してみたりとか(どこに掲載するかなあ)。あれこれと遊んでました。

……まあ、こうして日記めいた更新も一日遅れてしまったりして、さっそく「今後十年頑張ろう計画」が破綻しているような気もしますが。色々頑張ります。はい。

IMG_0455.JPG

バームクーヘンをベースにブルーベリージャムと生クリームをあしらったケーキ。

| | コメント (2)

irc.cre.jp系 #もの書き 参加者RSS新着

irc.cre.jp系 #もの書き 参加者RSS新着を開設

私の運営しているサービスの一つ、ど素人から職業文筆関係者まで集まって、文章を書いたり読んだりすることについて駄弁るチャットirc.cre.jp系 #もの書き。その参加者のblogなどの出力するRSS取得し、まとめて新着記事をリストアップするように設定してみました。

草の根BBS的な、延々長々付き合って色々と話をしていくような集まりなんで。それぞれのやってることが見えるってのは良いかなあ、チェックが楽かなあ、という意図で用意しました。

| | コメント (0)

テーブルゲームの専門コミュニティTRPG.NETが六周年

会話による冒険ゲーム専門ポータル

2004/04/11はテーブルトークRPG専門サービスプロバイダTRPG.NETが六周年目の日でした(TRPGってなに)。サービスプロバイダ事業で金を得つつ、それまでに構築していたコミュニティを維持し、記事の作成やメーカー他との仲介なんかをしよう、という趣旨で設立されたサイトです。事業化された専門ポータルとしては、わりと初期の物だと思います。

あえて広告ではなく有料サービスを選択

1998年当時は広告利益がバンバン回っていた頃で、無料ホームページサービスなどのように広告料で運営するというのも手ではあったんですが。広告売りあげの現象は見えていましたので、有料サービス(ユーザのWebPage領域とかメールアドレスとか、メーリングリストとかですね)で金を得るという方針でスタートしました。

これ自体は結果的に見て間違いではなかったと思います。広告料で運営していた各種サービスは、ほとんど大手総合ポータルに買い取られるか倒産するかしていますし、TRPGというマイナー趣味のサイトなんてのは手間がかかるだけなので金をつけても引き取ってはもらえなかったでしょうし。

ジャンルが狭いためイマイチではあります

ただまあ、意図した結果が全て成功だったかというとそうでもなくて。金のはいりかたが微妙すぎて、人を雇ったり企画を回したりするには少なすぎるけど、利用者が居るし新しいことにかける時間もないので撤退もできない、という自営業の有りがちなパターンに陥ってしまった感はありますね。

10万PV/日を得ているわりには、利益には繋がんないのが現状です。

今後どうする?

広告と残っている有料サービスで維持しつつ、自然増と多角化で広げて。無理のない程度に維持する感じになりますかね。存在しつづけること、に意味があるというのは事実でしょうし。

| | コメント (0)

今年もエイプリルフールで遊びました

出会い系ってネタはエイプリルフールです

協賛に日本インターネットエイプリルフール協会を入れてありましたように、以下の二つはエイプリルフールネタでした。

今年は今までほどには練り込まれてませんでしたが、それなりに御好評頂けたようです。ありがとうございました。 当日のトップは、以下のURLに残しておきます。

これまでのエイプリルフール

などとやってきました。

実のところ、有りがちなネタは一ひねりしたものも含めて行なってしまったので、今年はどうしたものかとなやんでいたりしました。まあなんとか、ネタが出せて良かったかなーと思います。各コミュニティの参加者のみなさんも、いろいろと自サイトでネタをやって、チャットも盛りあがりましたし。

| | コメント (0)

創作者の出会いの場! 語り部総本部

作品を作っても手応えがない、もっとみんなで楽しみたい、そんなあなたに。創作者の出会いの場! 語り部総本部がお役にたてます。

入会金・月会費 完全無料 サクラ行為一切なし! 安心の出会い系、クリエーターのための仲間探し。パソコン通信時代の1993年よりみなさまに御愛顧頂きました実績を生かして TRPGと創作の語り部総本部は出会い系サイトに生まれ変わりました。 ご参加をお待ちしております。

運営
電網工房・匠
協賛
JIAFA

| | コメント (0)

真面目にゲームを楽しみたいかたへの ゲーマーの出会いの場! TRPG.NET

2004-04-01。1996年よりみなさまに御愛顧頂きました実績を生かしてTRPG.NETは出会い系サイトに生まれ変わりました。

入会金・月会費 完全無料 サクラ行為一切なし! 安心の出会い系、ゲーマーのための相手探し。 ゲーマーの出会いの場 TRPG.NETをよろしくお願いいたします。

運営
電網工房・匠
協賛
JIAFA

| | コメント (0)

blogger「3そ」の誓い

  • その場で書く
  • そくざに出す
  • そのまま残す

blogger「3そ」の誓いというものを考えてみました。酸素にかけてます。酸素のように必須の誓いと……。いやまあ、単に心がけを考えてみたら、二つ冒頭に「そ」がきたので、ビジネス本や自己啓発本っぽく名前をつけてみただけですが。

その場で書く

何か関心を持てるものを見つけたら、すぐに書かないとだめです。時間が経つと、おっくうになったり、新鮮でなくなったり、意味がなくなってしまったりします。鮮度重要。

そくざに出す

寝かせとこうと思うと出さないままになります。もったいないことです。いいかげんに思いつきを短く書いて、出してしまいましょう。出してしまったら、足りないところを追加したくなりますから、結果書き上げる原動力となります。

チャットしてるとアイデアが沸いたり書き進められたりするのと、似たようなもんですね。

そのまま残す

書いてすぐに追記や訂正を行なうのはよしとしても、反応があったあとで書き直すのはイマイチです。特にTrackBackを受けたあとだと。

あとで考えが変わったりしたのであれば、TrackBackして(補足説明を入れて)新しいエントリを書きましょう。消してしまうとリンクネットワークも壊れるし、過去のダメな自分を公開再認識できるのは自分にとっても有用です。

誤字の修正とかは問題ないでしょうし、知名的ミスがあったら修正した旨を明記して直しとくといいでしょうけどね。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

ネットコミュニティビジネスコンソーシアム(NCBC.jp)ってセミナー用なのかな

ネットコミュニティビジネスコンソーシアム(NCBC.jp)なる団体ができていました。電網快々@ココログのテーマ「コミュニティ技術」と適合するよなと覗いてみましたが。トップページの設立の短い文章の次にあったのはセミナー案内。これでは、セミナーで儲けるための組織としか見えないのがなんとも残念です。

情報を得たところ

ちなみに、以下の二つを見て知りました。

発起人企業のページビュー

ネットコミュニティビジネスコンソーシアム(NCBC)は、2004年3月、ネットコミュニティ運営事業会社5社により、ネットコミュニティの啓蒙と発展を目的に設立されました。今後定例セミナーや各ワーキンググループ内での研究など様々な活動を行ってまいります。

発起人企業の紹介を見ましたけど、カカクコムはさすがに利用が多いですね。ただ、アイスタイル(@cosme)とクリエィティヴ・リンク(アスクユー・ドット・コム他)が数千万PV/月とは、案外少ないかな。

うちで300万PV/月くらい、しかもIRCによるチャットはPVに入らないので、たかが一桁上ってのは凄く感じないよなあと思ったり。まあ掲示板部分だけだとせいぜい30万PV/月程度ですから、どこのPVかにもよりますか。それに法人ビジネスとして成立しているというのは大きな違いですね。

やはり、もう一桁増やせると色々と違うんでしょうかね。そういやAdSenseのプレミアムサービスも月に1000万PVからでしたっけ。

コミュニティのコンソーシアムだけどコミュニティはないのね

まあ設立したてではありますが。ネットコミュニティビジネスコンソーシアムはコミュニティの意見などを汲み入れる用意はないようです。blogで批評してもチェックされるのかしらん。

| | コメント (0)

Bulkfeeds Stats に見るblogシェア

比較的網羅されているRSS収集サイトですから、その分布ってのは自分の見ているblogの偏りを認識できる一品です。こういうのはカテゴリやキーワード別に集計したりしてあると、また自分の頭を叩き直すのに役立ちそうですね。

irc.cre.jp系の #ぱそ でBulkfeeds: Stats - RSS Directory & Searchを紹介されたので見てみました。一目瞭然の感想ですが……。

  • Doblogが思ったよりも多い
  • MovableTypeがけっこう少ない(pingサーバなどへの自主登録が必要だからというのはあるかな)
  • 2logが案外少ない
  • はてなダイアリーにココログがこれだけ肉薄しているのが興味深い
  • mypressって知らなかったけど結構居るのね

私は各blogのRSS公開が初期値で行なわれているのか、自分で設定を変更する必要があるのかは、調べてないんで、どの程度の精度のデータなのかは不明ですけど。

とかいう感想をさくっとかくのがblogなんだよな。とかIRCで書きましたら、だったら書けという意味のツッコミを入れられたので、さくっと更新しときます。

| | コメント (0)

関連リンク紹介は記事と別エントリにしよう

TrackBack先を探し疲れてblogが書けなくなるという事態を引き起こさない方法を、考えてみました。

結局のところ。記事の参考になる、あるいは関連する記事を探そうとして、関心の記事が書き上がらないという問題の一バリエーションなわけですよね。ということは、記事は記事で書き上げてしまって、関連記事については「見つけたら」別に紹介を書けばいいのでしょう。わざわざ探さないで、見つけた時に紹介を追加すると。

そのためには。記事公開手段としてのblogと、ニュース伝達手段としてのblog。これを別のblogとして運用しないまでも、どちらを意識しているかをエントリ単位で切り分けるという手が有効ではないかと思います。
記事は記事、情報流通は情報流通と割りきり、リンク関連はどしどし別のエントリとして追加していけばいいや、と割りきる。そして関連リンク紹介エントリから、自分の本記事にTrackBackするわけですね。

分割して統治せよ。焦点がボケたら別々の記事に分けろ。
私が良く#もの書きでアドバイスすることですが、自分で実践がしきれていないのは困りものです。

| | コメント (0)

TrackBack先を探し疲れてblogが書けなくなる

blog記事が書けなくなる理由としては、色々とあるとは思いますが。会心の記事について、良いTrackBack先を探して面倒になりblog執筆を挫折するってのは、たいそうダメっぽい理由ですよね。
リンク先を探してたくさん良さ気なのがあることに途方にくれてしまい、翌日に回すことにして放置したっきりという人は、はたして私の他にもいるんでしょうか。

実に間抜けですが。一ヶ月前、blogosphereはマスメディアであるを書けずに、放置してそのままblogが書けなくなった理由がそれでして。
適切なTrackBack先となりうるようなジャーナリズム性について論じている記事を探そうと思って、途中で放置してしまったのでした。

そのまま、ずるずると日常業務やらTRPGメールマガジン 語り部日報やらに追われてるうちに、時間が過ぎてしまい。勇気をもって駄文で再開しようという事態にあいなったわけであります。

| | コメント (2)

TrackBackをまとめて複数打ってはいけない

どうやらTrackBackをまとめて複数送ったら、失敗することかあるみたいですね。
一つ一つ、追加して確認しながら「保存」したほうが無難っぽい。

先程のblogosphereはマスメディアであるですが。時間帯のせいかもしれませんが、成功したかどうか上手く確認できないらしく、二重打ちしてしまいました。申し訳ありません。

TrackBack送信が成功したあとも、「相手先のトラックバック URLを入力」の欄に一部が残っていたために、「ああ、失敗したのかな、もう一度試してみるか」と再度送信し直してしまったんですよね。
おそらくTrackBackの送信確認がタイムアウトして、送信先では受信に成功していたのに、ココログのシステム側では送信に失敗したと認識したのだと思います。失敗したように見えても、要確認、ですね。

ココログの運用ノウハウとしては、最初にping通知先(
cocolog ping server と weblogs.com )に送信しておいて、あとでボチボチ一つ一つTrackBackを打っていくのが良いのな。そうすれば、タイムアウトにはなりにくいし、失敗しても一回一回確認しやすいし。

いや、そもそも複数のblogを情報伝達手段として利用するならば。一つのニュースソースに対して、話題が一つにまとまらない限りは、一つ一つ別のエントリにするべきなんですかね。

| | コメント (2)

blogosphereはマスメディアである

私は単体のblogではなく、その集合体(blogosphere)はマスメディアであり、次世代ジャーナリズムとなれると考えています。それは「既にある情報を、右から左に流す」ことにマスメディアの根幹能力があり、一次情報の発掘能力は余録に過ぎないと考えているからです。

ジャーナリズム性がどうとか言われるとき、否定的な論の根拠としてよく「ニュースソースをリンクして紹介しているだけじゃないか」ことが指摘されます。それに対して、ニュースにたいする感想を書くことの価値などが論じられています。しかし、この反論自体にマスメディアやジャーナリズムに対する過大評価を感じざるをえません。

マスメディアの基本的機能というものを冷静に考えてみれば「既にある情報を、右から左に流す」ものだと言えます。通信社や他社の記事、プレスリリースを含む公式発表。既存のジャーナリズムを担ってきたマスメディアのニュースソースの大半は、そういう「よそのニュース」です。ある場所に既に存在するニュースを、自分の抱えている読み手に伝えること。これがマスメディアの本質である。私は、そう考えています。
既存のメディアがニュース紹介系のblogと違うのは、ニュースを転記したり自分なりに書き直したりして、自分たちの記事としているところだけですよね。メディアの参照元を示さずにやってるので、分かりにくいというだけではないでしょうか。

ちなみに「既にある情報を、右から左に流す」だけであるというのは、特に悪いことではありません。
情報の一次発信者にとっての存在価値を考えてみましょう。一次発信者にとってのマスメディアのメリットは、多くの人に情報が伝わる経路となることです。けっして取材能力や知性に期待しているわけではないはずです。
メディアの閲覧者としても考えてみましょう。情報を集めてきて「まとめて」読ませてくれる。そこに価値があるわけです。独自取材などよりも、必要っぽいニュースがその経路で確実に得られることに意義がある。載っていなければ他のを買うしかないし、欲しい情報が載らないことが多ければ乗り換えるものですよね。

テロやイラク戦争についての話題でジャーナリズム性が声高に叫ばれたことについて、一次情報を流すことそのものに価値があると、私も最初は考えていました。しかし、あれは事実がそこにあるのに流れていかないという状況を、Weblog群(blogosphere)が打破したのが重要なのではないでしょうか。
既存のマスメディアが「既にある情報を、右から左に流す」ことを達成できていなかったから、価値を認められた。そう考えたとき、Weblog群(blogosphere)のメディアとしての価値が、腑に落ちたのでした。

そしてblogで「既にある情報を、右から左に流す」ためには、単一のblogの良さは重要ではなく、記事を見て自分も紹介するというリンク紹介の連鎖に価値が生まれます。そしてリンクの連鎖により事実の伝達機構として機能するのであれば、blogosphere(weblogの世間)は新時代のマスメディアとして位置づけることができるはずです。

……そうですね。この電網快々@ココログのように、ろくにリンクもせず、TrackBackを飛ばしまくらず、長い文章ばかり書いているようなblogは、マスメディアとしてのblogには関係しない。単にblogツールをCMSとして利用しているだけに過ぎない。そう考えても良いのかもしれません。
まあ、TrackBackを受けつける記事公開ツールとしてだけでも、マスメディアとしてのblogosphereにとっての利用価値があるわけですけどね。

blogジャーナリズム関連記事

  • Weblogとジャーナリズムの関係 商業ニュースサイトのような見た目になることによる価値の等価性促進あたりの話。新聞がとニュースソースを明示してリンクするようになれば、もっと似てくるでしょうね。Yahoo!トピックスなんかは、リンクを介してニュースを広めるツールなので、blogによるニュース紹介に近いと思います。blogの見た目も、あれを真似していいと思う。
  • ジャーナリズムにおけるウェブログ形式は何が急進的なのか? アメリカにおいてのblogジャーナリズムについての記事の翻訳について。「古典的に理解されるジャーナリズムでは、情報は報道機関から一般大衆へと流れる。今理解されつつあるウェブログ世界では、情報は一般大衆から報道機関に流れる」とありますが、これまでも販売店経由で地方記者に話題提供とかは普通に行なわれてたわけですけどね。
  • 日本のブログジャーナルサイトへの期待 伝わるためにblog化を期待するとの記事。記事公開手段としてのblogは、ニュース伝達手段としてのblogにとって使いやすいから、広めやすい。というのはまちがいないと思います。
  • 分散ジャーナリズム・流動性・祭り スクラップブックを公開するという言い方をしてますね。付加価値がなくても、公開され目に見えるところに出てくることそのものに価値がある、というのが私の話。「祭り」と同様なのは、TVだとワイドショーとか、長野サリン事件の報道とかかな。まあ2chの祭りで社会的地位を失ったとか、人が死んだとかは聞かないような気も。

| | コメント (2)

«勇気をもって駄文で再開しよう